事務所のこころがけ
近頃ますます高齢化社会が進んでいます。
しかしながら、かつてご高齢の方の生活を支えていた家族のつながりは核家族がすすむ一方であり、また、地域による助け合いもさほど機能しているとは思えません。
こういったなかで、老後をむかえるかたがたの不安はますます深刻になっていると思われます。
わたしたちはこういった皆様のひとりひとりの老後に寄り添い、「安心できるくらし」、「自分らしく最後まで生きる希望」の実現のために、日々努力を重ね、司法書士としての高い職業意識を持って、最善を尽くしています。
そしてそういった問題にたいするひとつの回答が「見守り契約」であり「成年後見制度」です。
これらの制度をご本人様にとってどのように利用すべきなのか、等、わたしたちは日々研鑽を重ね実務に取り組んでおります。
成年後見制度は、まだまだ一般のかたにとって分かりにくい制度です。
「後見人が必要だ」と言われてもすぐには踏み出せない人もいるでしょう。
そういうときは是非わたしたちにご相談ください。
月1回以上
会いに行きます
出来る限りご本人の健康状態や環境を把握し、万全のサポートができるように、積極的にお伺いしてお話しすることをモットーにしています。
何かあったら
すぐかけつけます
事務的な対応ではなく、ご本人と真摯に向き合い、実の家族のような関係を築きたいと思います。困ったことがあればいつでもご連絡ください。
本人の代わりに
戦います
悪質商法等の万が一のトラブルの際は、ご本人に代わって、異議申し立てや法的対応を行います。